2018年01月31日

長寿社会のまちづくり・・議員研修会

 長寿社会のまちづくりと題して、柏市の取り組みのお話を聞きました。
 講師は、東京大学高齢社会総合研究機構の客員研究員で元柏市保健福祉部長の木村清一さんでした。

 柏市は東京のベットタウンとして発展、大阪と京都のベットタウンとして発展した枚方市とはよく似ています。
 枚方市の高齢化率は、平成27年には25,4%で104015人でしたが、平成37年には27.7%で112,437人になると予想され、柏市もよく似た状況です。

 後期高齢者が増える2025年から2030年(団塊の世代が75歳を超える)までに、市民の誰もが住み慣れた日常生活圏域内で新しい暮らしのシステムが必要とされていると考え、柏市では「地域包括ケアシステム」づくりと「高齢者の生きがいの就労の実現」にむけたとりくみを始めたそうです。
 一日でも長く元気でいたいと誰でも願っています。支援が必要な方はしっかりと支え、元気な方には元気でいてもらうための手助けをする、これが大切です。

 元気な高齢者が多い地域の特徴は「人と人とのつながりが強い」ということだそうです。
 外に出ていく機会を増やし、無理なく楽しく働ける。地域に自分の役割があるなどつながりを作るためのヒントをたくさん教えていただきました。
 なにより、高齢化社会への取り組みをまちづくりとしてとらえている点は、深く学んで枚方市のまちづくりに役立てたいと思いました。また、まちづくりに市民参加の仕組みを充実させることが前提となっているということも忘れてはならないことだと感じました
posted by さっちゃん at 00:40| Comment(0) | その他
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