2018年04月07日

小学校2校の単独調理場、契約不調で調理業務の委託先がきまらず

 4日、教育委員会から「小学校2校の単独調理場の調理業務委託の契約不調に伴う措置について」という報告がありました。
 2月と3月に行った学校給食の調理業務を委託するための入札が不調におわり、業者が決まらないという前代未聞の内容です。入札不調の原因は、人件費の高騰で委託業者の価格が高騰し、枚方市と金額が合わなかったとのことです。
 これでは、4月からの学校給食が提供できなくなってしまうことになりかねません。
 結局、業者が決まるまで、市の直営に戻して運営し、第三共同調理場から市の職員を派遣し、臨時職員も雇って対応するとのことで、なんとか子どもたちに給食の提供はできることになりました。

 枚方市は、学校給食の調理業務の民間委託化をすすめていて、最終的に単独調理場1校と共同調理場1つを残してすべて民間委託する予定ですが、今回のように業者が決まらない場合、直営で運営している調理場が少ないと対応できる職員がおらず、結果、子どもたちに給食の提供をおこなえなくなることも考えられます。
 また、給食調理場の委託はほとんどが人件費で、その人件費が高騰しているのであれば、市の直営で行うこととの費用対効果を見極める必要も出てきます。
 こうしたことを考えると、民間委託ありきで進めるべきではないとあらためて思います。

 今回のことは、議員にも特に説明はなく、5日発行の組合のニュースで詳しいことをしり、学校給食担当の「おいしい給食課」や契約担当のところに説明を求め、内容がわかりましたが、給食が提供できないかもしれないという重大問題なのに・・・との思いです。
  
posted by さっちゃん at 01:05| Comment(0) | その他
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