2018年10月23日

公立幼稚園、来年度から3歳児の入園実現

 やっと、来年度から公立幼稚園に3歳から入園できることになりました。
 公立幼稚園の2年保育運動が実現したのが、長女の一つ下の年齢でした。
 3年保育への運動はなかなか進みませんでしたが、要求はずーと続いていました。
 議員になってから、議会では何度も取り上げましたが、なかなか実現に至らなかったのが現状です。
 やっと、9月議会で、公立幼稚園(さだ西幼稚園を除く)で3歳児を受け入れる条例改正が行われ可決され、 3歳児保育が実現しました。

 なぜ、枚方市が方針を変えたのか・・
 枚方市は、待機児解消策として、1・2歳児を受け入れる小規模保育事業をすすめ、公立幼稚園の空き教室を使うなど拡大しています。(ちなみに、現在の待機児童数は400人を超えています)
 それに伴って3歳児の受け入れが必要になり、緊急の課題となっていました。
 そこで、公立幼稚園に3歳児を受け入れ、幼稚園の時間(朝9時から午後2時まで)以外の時間を預かり保育を行うことで、小規模保育を卒園となった子どもたちの受け皿とすることにしたためです。

 募集前の説明会では意見が・・
 枚方市は、3歳を受け入れることで、教室が足りなくなることを考え、定員を3歳児は25人。これまで、年中・年長が2クラス(70人)の園でも、1クラス(35人)としたため、応募の人数が多いと抽選になることに・・。
 4歳からの入園をまっていた保護者にとっては、今頃になって抽選で入れないかもしれないというのは「寝耳に水」で納得できないとの意見が説明会でたくさん出されました。(当たり前だと思います)
 9月議会で決め、説明会を行い、10月からの募集ではあまりにも急すぎることについての意見もたくさんありました。
 
 結果は、入園の際の抽選の必要はなく、応募の全員が入園。
 香里幼稚園では、入園決定の当日は、抽選かもしれないとの空気が漂っていたということですが、抽選はありませんの一言に、拍手がおき皆さんホッとされていたようです。
 ほかの園でも、抽選になることはありませんでした。
 
 今後の課題・・・
 初めての3歳からの受け入れの準備がしっかりできるのか。
 預かり保育が長時間となり、保育所と同じように「お昼寝」や「おやつ」の時間をどうするのか
 公立の幼稚園は毎日お弁当なので、朝、7時から預かり保育を利用する方などはお弁当を持たせられるのか 
 などなど・・
 こうした課題についてはこれからの検討です。
 なにより、預かり保育への保育士の確保ができるのかも問題です。

 しかし、4月から始まります。
 しっかり準備をして、子どもたちが安心して過ごせるようにしてほしいと思います。



 
 

  
 
posted by さっちゃん at 23:59| Comment(0) | その他
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。