2013年05月02日

枚方・生活保護自動車保有訴訟 控訴断念

 先月19日、大阪地方裁判所は生活保護申請却下処分取り消しなど請求事件及び損害賠償請求事件について、原告である佐藤さんの訴えを認め、処分の取り消しと、原告枚方市に対し、国家賠償の支払いを命じる判決を言い渡しました。
 この判決を受け、本日枚方市は、控訴を行わないことに決定しました。
 
 今回の決定は、多くの人たちに希望をもたらすことになり、何より、原告である佐藤さんが平穏な気持ちで、日常生活で車を使用することができるようになります。本当にうれしいことです。
 控訴を断念してほしいと、多くの人が署名を集めたり、担当課に直接ファックスやメールで訴えたりと要請文を送ったみんなの思いが届いて本当に良かった。


 以下は、枚方市長のコメントです。

「判決の内容を精査し、厚生労働省などの関係機関及び訴訟代理人である顧問弁護士とも協議した上で、諸般の事情を総合的に判断し、控訴を行わないことに決定しました。
 なお、今回の地裁判決の趣旨を十分踏まえ、一層の生活保護制度の適正な事務執行に努めてましります。」

 
posted by さっちゃん at 13:44| Comment(1) | 日記
この記事へのコメント
筆者が書かれてる枚方市の判決に対するコメントは口先だけのコメントです。この裁判の判決内容は当然の内容です。社会福祉士で充分できるのに、それが法的に正しいのに、枚方市は先ほどサンプラダ1号館に生活保護課分室を設置し、元警察官を生活保護課の職員に採用し他の係員と一緒にして、生活保護費の不正受給者をみつけたら市民に生活保護課に報告するように義務付けています。兵庫県小野市は条例を定めて同様なことをしていますが、枚方市は議会にも諮らず条例にももとづかづやっています。このやりかたは、旧生活保護法では民生委員がやっていましたが、それを市民にやらせることになります。こういうやりかたは適性でないということで、生活保護法が作りなおされて現行生活保護法になっています。現行
生活保護法のもとに、旧生活保護法でやっていた内容のことをするのは違法行為です。他の面で違法行為をやっておきながら、今回の裁判の結果に
ついて今回のべてる市役所のコメントはまさしく口さきだけです。佐藤さんに対する車に関する扱い自体が違法行為であって、裁判でそれが、あらためて指摘されて確認されたわけです。
Posted by 槙 浩 at 2013年05月03日 06:38
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